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§ 会 社 案 内 クイック・ロック、クロージャーの歴史 The History Of Kwik Lok & Closure
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クロージャーの歴史

1952年 世界中で使用されることになる「クロージャー」の原型
アメリカ南カリフォルニア、クイック・ロック創立者(クロージャー考案者)のフロイド・パクストン氏(写真)は当時、 包装機械事業の経営者として、主要顧客であるワシントン州ヤキマ市のりんご生産事業者から包装に関する問題解決を依頼されていました。

それは、「りんごを袋詰めしたあとに袋の口を簡単に閉じる方法はないか?」、というものでした。パクストン氏は、移動中の飛行機の中でこの問題をじっくり考えました。彼は、小さいポケットナイフとプラスチックの破片を使って、アイデアを形にしました。これがのちに、世界中で使用されることになる「クロージャー」の原型となったのです。

この原型を製図版を使い、すぐに具体的な形にして、りんご生産事業者の為のクロージャーを製造しました。クロージャーはほとんどのりんご生産事業者に受け入れられていきました。そして、パクストン氏が32歳の時、潜在市場開拓とクロージャー生産設備増強の為、ワシントン州ヤキマ市へ移りました。 まもなく1時間に何千個ものクロージャーを製造できる高速の生産設備を発明し製作しました。

その後、潜在市場であった製パン業界が、オーバーラップ包装の形態から、製袋フィルム方式を次第に取り入れるにつれ、クロージャーは新規顧客に受け入れられ始めました。

1960初頭 自動結束機を開発、飛躍
パクストン氏の二人の従業員がオートマチック・バッガー(全自動袋詰め装置)を発明し、同氏もこれに賛同、 二人の従業員は会社を設立し、発明したオートマチック・バッガーをアメリカ国内の大手製パン メーカーへ導入を開始したのです。

クイック・ロックはオートマチック・バッガーと連動する新型のクロージャー自動結束機を開発、進化した自動結束機と新しいクロージャーに注文が殺到しました。この躍進により、クロージャーの潜在市場は世界を見据えた巨大なものとなっていきます。

1962年 現クイック・ロックコーポレーション本社・工場となる新工場が完成
アメリカ・ワシントン州ヤキマ市に新しい製造工場(現クイック・ ロックコーポレーション本社・工場)が建設されました。その後、アメリカに2ヶ所、カナダ、日本、アイルランド、そしてオーストラリアに工場・販売拠点をもつ世界的なクイック・ロックの本拠地となりました。現在、これらの工場では年間100億個以上の「クロージャー」を生産し、世界中のお客様へ供給しています。

すべては、“飛行機の中で生まれた、一人の単純なアイデア”から始まったのです。