時事ネタ

青木政憲の自衛隊説はガセ!サバゲー好きが猟銃を使う

長野県中野市にて立てこもり事件を起こした青木政憲容疑者。

犯行には猟銃を使っていたようですが、一般人でも扱えるのか?という疑問があります。

今回は青木政憲容疑者の自衛隊説やサバゲーにハマっていたという噂をまとめていきます。

青木政憲の自衛隊説はガセ!

立てこもり事件を起こし、4人の命を奪った青木容疑者。

今回の事件を受けて世間では

「一般人に猟銃が扱えるの?」という疑問があるようですね。

確かに銃の扱うは思っている以上に難しく、

一般人では動いている的に当てるのは到底不可能という意見もあるようです。

そのため、「青木政憲はなぜ猟銃を扱えたの?」という疑問が浮上してきたようです。

その中で出てきた情報が「青木政憲の元自衛隊説」

これはとあるメディアが報じていたようです。

しかし、これは全くのガセネタのようです。

どうやら、犯行時の服装が迷彩服だからという理由だけで

「青木政憲は元自衛隊」という情報が出回っていたようですね!

これまでに他の大手メディアでも「元自衛隊」という情報は報じられていないので、

ガセネタである可能性が高いですね!

青木政憲はサバゲー好き?

元自衛隊でないのなら、

一体なぜ猟銃の扱いに長けていたのでしょうか?

その一つに「サバゲー好き」が関係しているのではと囁かれているようです。

事件で思い出したのですが、政憲さんはサバイバルゲームが趣味と聞いたことがあります

引用:Yahoo!ニュース

メディアは「サバゲー好き」という情報が明らかになったことをいいことに、

「銃の扱いに長けていたのはサバゲーが趣味だったから」と報じているようですね。

これにはサバゲー好きの間では不満が溜まっているようです。

彼らがいうように、サバゲーを少し齧ったくらいでは猟銃で人に当てるのは不可能です。

もう少し調べてみると、青木容疑者は他の理由で猟銃の扱いに長けていたようです。

青木政憲は猟銃の扱いのプロ!

青木容疑者が猟銃が扱えた理由に、

彼は元々、猟師としての免許を持っていたようです。

青木容疑者は過去に正しい手順を踏んで、猟銃を扱える免許を取得しているようです。

  1. 猟銃等講習会の受講
  2. 教習資格認定申請
  3. 射撃教習
  4. 譲渡等承諾書
  5. 銃砲所持許可申請
  6. 所持許可証交付

これだけの手順を踏むというのは、相当欲しかったのがわかりますね。

しかし、青木容疑者は「ジェラート屋さん・農業」など猟銃とは関係なさそうな職に就ています。

青木議長が経営している農園は、政憲容疑者本人の名前が付けられており、ジェラート店にも政憲容疑者が勤務していた。

引用:Yahoo!ニュース

青木容疑者は「散弾銃など猟銃3丁、空気銃1丁」も所持していたようです。

「狩猟目的」と伝えられていたようですが、本当に狩猟に使った過去があるのかは不明ですね…