熱海市で起きた大規模な土砂崩れ。
未だに行方不明者をだしていますが、調べによると上流にあるメガソーラー工事が一つの原因ではないかと。
これにより近隣住民たちのメガソーラー設置企業への特定作業が活発に。
そして、とある韓国企業がヒットすることに。

熱海土砂崩れの原因はメガソーラー?

7月3日に熱海市住宅街を襲った大規模な土砂崩れ。
当初は豪雨によるものと推測されていましたが、日が経つにつれ徐々に新たな原因が浮き彫りになることに。
それが、上流にあるメガソーラー工事が原因ではないかという説です。
大雨はこれまで何度もあったのに、今回熱海で土砂崩れが起きたこととメガソーラー設置のため森林伐採をしたことは因果関係で揉めそうですね。
SDGsで自然破壊しては本末転倒。
太陽光パネルによる自然破壊に規制が必要です。— 橋本琴絵 (@HashimotoKotoe) July 3, 2021
- 約10万立方メートルの土砂が流れ、その半分が人工的な盛り土
- 土砂崩れが起きた上流真横にメガソーラーが設置されている
メガソーラーの真横には過去の工事で排出された、大量の盛土があったようです。
それなのに土を食い止める森林を伐採し、メガソーラーを設置したのが原因ではないかとの意見のようです。
しかし、現在の土地所有者と工事担当者は別の会社であり、土地所有者は盛土だと知らなかったと発言。
調べによると工事会社が違法に盛土工事を行った疑いがでているようです。
太陽光発電施設について、静岡県の森林保全課は7月5日、1ヘクタール(1万平方メートル)を超えていれば、森林法による林地開発の許可を得て調整池を作るなどの対策をする必要があるが、ここはそのような規模ではないので許可しておらず、情報を持っていないと取材に答えた。
引用:J-castニュース


熱海市の土砂崩れ現場、オレンジ色の建物(酒屋)を目印に上流を見たらやっぱ森切り開いてメガソーラー造ってたわ pic.twitter.com/tAT6KOFbsV
— ラインボーテ (@lrt_kyuu) July 3, 2021
メガソーラー犯人説が多くの人から言われる中、業者は真っ向から否定。
開発で保水力が落ち、崩落につながったのではとの見方が、国会議員らからも出ている。
これに対し、施設を作った業者側は、「水の流れが違い、根拠がないと思う」などと反論している。
引用:J-castニュース
一刻も早く土砂崩れの原因を突き止め、これ以上被害がでないようにしてほしいですね。
【特定】熱海メガソーラーを設置した韓国企業とは?

熱海市上流にメガソーラーを設置した企業とは一体どこなのでしょうか?
ネット上では、韓国企業『ハンファエナジー』という会社が噂されているようでした。
伊豆山
メガソーラー開発を
現地の反対を押し切って施工した
韓国系企業
ハンファエナジーに
損害賠償させましょうhttps://t.co/GmLyzT98Ep— マリンの風〜ベテラン主体で行け〜音を出せ〜音をぶつけろ〜音で打て〜第78戦マリン決戦 (@EI2Y8StnSEe0qBw) July 3, 2021
熱海で起こった土砂崩れ現場の山頂部付近にメガソーラー事業の為に木を伐採した場所がある
これが土砂崩れの原因かは不明だが・親中親韓川勝平太知事
・韓国企業
・メガソーラー
うん、これはマスコミの報道しない自由の行使案件だなpic.twitter.com/SlgDdAUTBr— томмʏ (@tommy_yht) July 3, 2021

ハンファエナジーは韓国に本社を置き、投資証券、リゾート、建設、流通など多岐に渡って事業を行っています。
そのうちの一つとして、日本でのメガソーラー設置事業も請け負っているようです。
しかし、結論から言うとハンファエナジーは今回の熱海土砂崩れには関わってないと思います。
たしかにハンファエナジーはメガソーラーを設置しましたが、それは伊豆高原でのものです。
熱海市の土石流が発生した川の上流近くにメガソーラーがあり、それが #ハンファ グループのものではないかという噂話が広がっているようですが、別の会社だと聞いています。
ハンファグループが関わる複数箇所の案件が過去に土砂崩れを発生させてはいますが、熱海市には所有していないと思います。— 伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会 (@izukougenms) July 5, 2021
様々な情報が交差している中で、ハンファエナジーは無実の罪を被せられているようですね。
それでは一体、どこの企業が熱海市上流にメガソーラーを設置したのでしょうか?
メガソーラーを設置した企業はどこ?

ジャーナリスト木下黄太さんは熱海市上流の土地に関する登記簿を入手。
そこには複数の国内企業が関わっていることがわかりました。
- 2007年~2011年に盛土作業を『新幹線ビルディング』が行う
- 2011年より土地所有権が『麦島善光氏』に渡る
- 麦島善光氏は麦島建設の創業者で、企業グループ『ZENホールディングス』のトップ
盛土やメガソーラー事業にはこの方・企業が深く関わっているのは間違いないでしょう。
仮に麦島氏がメガソーラー設置目的で土地を購入したとなると、その支配下の企業が設置に関わっていると見ても良いのではないでしょうか。
熱海市メガソーラーに対し世間の声!
熱海。伐採すれば土砂は起きるでしょう。それをメガソーラーのせいではないと言うのであれば日本の義務教育受けていませんよね。
— _8mmhn (@_8mmhn) July 6, 2021
上から物言う川勝知事。熱海土砂崩れの盛り土の件では、もごもご話して要点を得ない。そりゃあそうでしょ。自分がごり押ししてきたソーラーパネルだもんね。因果関係があるなんて絶対言えないでしょ。#メガソーラー
— こと (@Er69tfPLcQ7bn3I) July 6, 2021
マスコミは誰もメガソーラー周囲にできた長い亀裂に言及しない。誰にも見えてないのか?それとも取るに足らないことなのか?
謎です。 pic.twitter.com/GlkdHeBGlm— Atsuko Yamamoto🇯🇵 (@piyococcochan2) July 5, 2021
熱海市の土砂崩れの件。メガソーラーどころか、まさかのえせ同和まで姿を露し始めててもうお手上げ
— アンバラバランス (@I6WchUSuADUaMVf) July 6, 2021
相変わらずマスごみは、熱海の水害ではメガソーラーの事はスルー?
— 照晨 (@horishan14) July 6, 2021
