時事ネタ

【特定】熱海土砂崩れの盛土業者はどこの会社?新幹線ビルディングで確定か?

大勢の行方不明者を出している熱海市の土砂崩れ。

大雨によるものと思われてきましたが、取材が進むに連れ新たな問題が浮き彫りに。

それが盛土問題です。

今回は熱海市で起きた土砂崩れと盛土の関係性や担当した業者についてまとめていきます!

※本記事はネットの情報をまとめたものであり、特定の個人や団体への誹謗中傷目的に使用するのはお控えください。

【特定】熱海土砂崩れの原因はメガソーラー?設置企業はアノ韓国企業?熱海市で起きた大規模な土砂崩れ。 未だに行方不明者をだしていますが、調べによると上流にあるメガソーラー工事が一つの原因ではないかと...




熱海市の土砂崩れの原因は盛土が関係している?

現在も自衛隊により救護活動が続けられている熱海市土砂崩れ災害。

当初は豪雨によるものだと推測されていましたが、調べによると上流側の盛土が関係しているようでした。

今回の土石流について、静岡県が土石流の上流側を調査した結果、伊豆山地区の中心部から1キロほどの山の中で開発のために土が盛られていた一帯を含む斜面が大きく崩れていたことがわかりました。

引用:NHK

大規模な土砂崩れの原因の一つとして、盛土が関係しているとわかり近隣住民の怒りは爆発。

すでにネット上では盛土を行った業者の特定活動が始まっているようです。




【特定】熱海土砂崩れの盛土業者は新幹線ビルディング?

今回の被害はあまりにも大きいゆえに、原因と考えられる『盛土業者』を探そうと多くの人が懸命に調査しているようです。

そして、とある一件の会社がヒットする事に。

それが、『新幹線ビルディング』という会社です。

ジャーナリスト木下黄太さんは独自の取材により、土砂崩れ周辺の土地の登記簿を入手。

そこには『盛土を行った業者・土地の所有者』が書かれていました。

盛土業者などの情報まとめ
  • 土砂崩れが起きた土地は2007年~2011年まで工事が続く
  • その期間の土地所有者が『新幹線ビルディング』
  • 当時の代表取締役は天野二三男氏
  • この人物は自民党系同和団体の会長も務める

土砂崩れが起きた上流では2007年~2011年まで、土地開発が行われていました。

そして工事終了後は熱海市による土地差し押さえがされています。

つまり、熱海市も土地に関する状況などは把握していたはずです。

そして土地は熱海市から『ZENホールディングス』の手に渡ることに。

ZENホールディングスはその後に盛土作業が行われた付近の土地で、太陽光パネルの開発を行います。

しかし、この開発も土砂崩れの原因の一つではないかと言われているようです。

土砂崩れ・時系列まとめ
  • 2007年から新幹線ビルディングによる工事が始まる
  • 2011年に終了し、盛土がある土地は一時熱海市の手に
  • 直後、土地の所有権は熱海市からZENホールディングスに
  • ZENホールディングスがメガソーラー開発工事へ
  • 2021年7月:豪雨により盛土地域から土砂崩れが発生

これらを見ると今回の土砂崩れには、『新幹線ビルディング・ZENホールディングス』が深く関わっているのではないでしょうか。

しかし例の新幹線ビルディングはすでに廃業となっているため、賠償請求などは難しいようですね。




熱海土砂崩れの盛土業者に対し世間の声!

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