京王線国領駅にて15人もの怪我人がでた、殺傷事件。
犯人は逃走する様子もなく、警察に現行犯逮捕されました。
今回は国領駅殺傷事件の犯人である服部恭太(24)についてまとめていきます!
【顔画像】国領駅殺傷事件の犯人は服部恭太!

10月30日の午後8時ごろに
京王線国領駅付近を走る電車の中で怪我人15人をだす殺傷事件が発生。
犯人は硫酸のようなものをかけたり、ナイフで切りつけたようです。
事件発生日:2021年10月31日午後8時頃
事件発生場所:京王線国領駅を走る電車の車内
電車内の1,2両目に塩酸がまかれる
5両目のシートに火をつけ火事が起きる
刃物で刺された70代男性が意識不明の重体
他、15人もの怪我人が出ている模様
事件現場にいた方が投稿した動画には
電車内の悲惨な状況が映し出されていました。
東京・調布市の京王線車内で男性が刃物振り回し、液体まき放火?ちょっと前の小田急線の悪夢再びか!?どうやら京王線の国領駅っぽいな。てか、火が見えているんだが…。この動画いろんなところで拡散されているな。選挙どころじゃねー。#京王線車内 #放火 pic.twitter.com/wA485c9Nuk
— こたろー@看護師📸次回未定 (@kotaro0712_com) October 31, 2021
今回の事件で逮捕されたのは
24歳男性・服部恭太容疑者。

彼はハロウィン当日に映画バットマンにでてくる
悪役・ジョーカーのコスプレをしていたようです。


犯行を行った後は逃げる様子もなく、
電車の中で悠然とタバコを吸って警察が来るのを待っていたようでした。
一体、なぜこのような事件を起こしてしまったのでしょうか?
服部恭太の犯行動機は『死刑になりたい』

国領駅殺傷事件で逮捕された、服部恭太容疑者。
警察の調べに対し『死刑になりたかった』と明かしているようです。
「人を殺して死刑になりたかった。2人殺せば死刑になると思った」
8月に小田急線で乗客が切り付けられた事件を参考にした
死刑になりたいという理由で殺傷事件を起こしたようです。。
参考にしたという小田急線の事件は、
今年の8月に発生した祖師ヶ谷大蔵駅での電車内殺傷事件のことでしょう。




この事件も電車内でナイフを振り回しており、
今回の事件とかなり似ている部分がありますね。
しかし、なぜ服部容疑者は死刑になりたかったのでしょうか?
これから警察の取り調べで判明していくのでしょうか。
服部恭太のFacebookが特定される?

服部容疑者のSNSですが、
同姓同名のアカウントがいくつか発見されているようです。
【服部恭太・Facebook】

Facebookで『服部恭太』と調べてみると
同姓同名のアカウントが3個見つかりました。
しかし、2つは顔写真付きで明らかに違う男性ということがわかっています。
こちらのアカウントも殺傷事件を起こした服部容疑者のものとは特定はできていません。
他のSNSアカウントも特定でき次第追記していきます。