上智大学の教授・林道郎の不倫行為が報じられています。
彼は妻がいる身にも関わらず、教え子と性的関係があったようです。
今回は不倫相手Sさんや、不倫行為に至るまでの経緯などをまとめていきます。
上智大学教授の林道郎が不倫行為?

名前:林道郎(はやし みちお)
年齢:62歳
生年月日:1959年7月20日
職業:上智大学国際教養学部教授
主な経歴:東京大学文学部卒業・東京大学大学院卒業
9月20日の日刊ゲンダイでは、
上智大学・林道郎教授が元生徒から不貞行為で損害賠償請求をされたと報じています。
- Sさんは2006年に林氏の講義を受けていた
- 大学卒業後も指導を受けるように
- 2007年の京都出張の際に性的関係を結ぶ
- 林氏は当時から妻帯者だった
- 二人はラ○ホテルで論文の指導をすることも
- 2018年に林氏の妻からS氏を訴訟し、敗訴
- 2021年にS氏から林氏を訴訟し、現在に至る
林氏はホテルで論文の指導をした事について、
たまたまそのような場所でも指導をしたことがあるというに過ぎません
このように弁護士を通して回答しています。

2018年には事情を知った林氏の妻がS氏を相手取り、訴訟へ。
損害賠償請求裁判を起こしましたが敗訴してしまったようです。
そして、2021年4月にはS氏が林氏に対し、
約2200万円の損害賠償請求を求め現在も裁判が続けられているようです。
上下関係を利用した性的な隷属関係だった。
被告は、原告の指導教官の立場にありながら、
原告に対し被告と性的関係を持つように繰り返し働きかけ、原告に対し性交渉を含む交際を余儀なくさせた
複数回の性的関係はあくまでも、
上下関係を利用して、交際を余儀なくされたと訴えているようです。
これに対し林氏は『対等な自由恋愛だった』と主張。
お互いは真っ向から対立しているようですね。
林道郎の不倫相手Sの実名や顔が特定か?

2200万円の損害賠償を請求したS氏。
彼女は一体、どのような人物なのでしょうか?
- 上智大学・上智大学院の卒業生
- 2006年に大学3年生だった
- 現在の年齢は36歳?
- 帰国子女で日本語より英語が得意なバイリンガル
- S氏の弁護士は小竹広子弁護士
彼女に関する実名や顔などは明かされていません。
一般人なため、コレ以上の情報はでないと思われます。
これから林氏とS氏がどのような関係だったのか、
裁判によって明らかになるのでしょうか。
しかし、一番の被害者は林氏の妻ではないでしょうか。
林道郎と妻は離婚する?

S氏が大学時代から性的関係があったようですが、
その時には林氏は妻帯者だったようですね。
林氏の京都出張に同行することなり両者は初めて性的関係を持つことに。
林氏は当時も今も妻帯者である。
彼は現在も裁判中ですが、離婚しない可能性が高いのではないでしょうか。
仮に妻が離婚する気なら、とっくに別れていますし
S氏だけを訴えるという事もしないのではないでしょうか。
今回の騒動で一番の被害者であるため、林氏は今回の裁判で関係をしっかりとして
反省してほしいですね。