中日ドラゴンズ・木下雄介投手が先日亡くなったことが報じられました。
7月6日の練習中に倒れ病院に緊急搬送されましたが、今まで球団からは詳しい病状などは隠されていました。
それは家族の希望だったにも関わらず、誰かが記者にリークしたようです。
今回は木下雄介の死因をリークした人物が誰なのか調査していきます!

中日ドラゴンズ・木下雄介が死去!

中日ドラゴンズ所属の木下雄介投手は7月6日の練習中に息苦しさを訴え病院に緊急搬送。
死の直前まで懸命な治療が施されましたが、帰らぬ人に。
倒れた日はかなり激しい練習をしていたようで、その数日前にコロナワクチンを接種したため因果関係が噂されているようです。
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亡くなってからも彼の詳しい死因などは隠されており、球団側も報じていませんでした。
それは家族の意向によるものだったようですが、それを裏切る形でリークした人物がいるようです。
木下雄介さんのこと、球団発表前のリークはやっぱりなしにしてほしかった。
記事のように3日に亡くなったとすれば、5日に告別式。ただ、暦を見たら友引だったので今日がその日になるのかと。
本当は全て終わって落ち着いてからの公表を家族や球団は考えてたと思うという推測でしかありませんが。— いべりこ🐲 (@aonami_easily) August 5, 2021
木下雄介の病状をリークした人物は誰?

通常であれば球団所属の選手が亡くなった場合は、球団発表が一番先に情報を公開します。
それなのにも関わらず、6日の新聞や週刊誌では球団も発表していなかった死因が明らかに。
家族の意向もあって球団は発表できなかったという理由があった。では何故これをリークした人物が内部にいて、そこからフライングで記事にした他紙の記者がいて、SNS等にも先にリークしてしまった人がいたのか
特に守っていかなければいけない今回の件で、本当に残念で仕方ない— 赤味噌 (@Akamiso97) August 6, 2021
木下雄介の件球団の公式情報も
出てないのにリークされてるの
かなり闇が深い。。— 工藤 (@jrmpkm) August 6, 2021
そもそも木下雄介投手の死因について知っている人物が限られてくるのではないでしょうか。
例えば球団上層部や監督を含めた近しいスタッフなど。
考えたくはないですが、その中の誰かが報道陣にリークしたのではないでしょうか。
それは、リークを受けた報道陣の文章からも明らかに。
まず心臓周辺に問題が発生し、その影響が脳に及んでいます。
人工呼吸器を外すこともできません。
奥さんが付きっきりですが、ショックを受けておられて気安く声をかけられるような雰囲気ではない。
この事実を知っているのは、与田剛監督はじめ首脳陣と、ごく限られた一部の選手だけです
引用:デイリー新潮
そしてネットの反応を見てみると球団オーナーではないかという意見が。
家族の意向で伏せられている人命に関わることがリークされたり、そもそもオーナーが取材で喋ってしまうのは、球団以前にいち企業としてガバナンスに問題がありすぎるのでは
— 世情 (@s_j_o41) August 6, 2021
中日ドラゴンズの運営母体は中日新聞であり、そこの代表取締役がオーナということになります。
調べてみると、大島宇一郎という名前が。
ネットでも彼がリークした人物ではないかという声が挙がっているようです。
>ドラゴンズのオーナーで中日新聞社長でもある大島宇一郎氏は、取材に次のように答える。
「ワクチンを打った後、練習中に体調を崩して入院しており、(容体が)非常に厳しい状態だとは聞いています。ただ、ワクチンを打ったことでそのような状態になったのか、因果関係までは分かっていません」 https://t.co/NpD7jUBuno
— えるてんさん@nf3管理人 (@Lovely_T_1978) August 6, 2021
スポニチにリークしたとされる球団関係者
週刊新潮にリークした大島宇一郎オーナーあんまり言うのも気分を害されると思うのでこれで終わりにしますが、本当に許せない。
— AK@竜党 (@1_28_dragons_A) August 6, 2021
彼が本当に死因をリークした人物であると裏付ける証拠はありません。
しかし他に有力な人物も見当たらないのも事実です。
とはいっても彼に誹謗中傷のような事は間違っているので、絶対にしないようにしておきましょう。