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河野太郎大のパワハラ音声の内容は?『日本語わかる奴、出せよ!』は本当?

9月1日の文春オンラインでは河野太郎大臣のパワハラ疑惑音声が報じられています。

経産省関係者に対し『日本語わかる奴、出せよ!』と凄んでいたようです。

今回は文春によって報じられた河野太郎大臣の音声内容をまとめていきます!




【文春】河野太郎大臣のパワハラ音声の内容は?

9月1日の文春オンラインでは河野太郎大臣について報じています。

問題となったのは『エネルギー基本計画』の見直し会議での発言のようです。

週刊文春は会議の様子を録音した約28分間の音声を入手。

そこには河野太郎大臣が経産省関係者に対し怒りつける様子が収録されていました。

最初に経済産業省職員の小澤さんが再生可能エネルギーについて説明をします。

エネ庁の素案では、2030年に総発電量のうち、再生可能エネルギーの比率を『36~38%程度』にすると記されています。

ただ、規制改革相として再エネ推進に取り組む河野大臣は『36~38%』が『上限』ではないという意味で、

『36~38%以上』と明記するよう求めてきました

引用:週刊文春

内容は難しいですが要は、38%以上と言ってほしい河野太郎大臣と、

38%程度と言ってしまう小澤さんで話が食い違っているようですね。

その時の会話はこちら。

河野太郎大臣・発言内容まとめ

河野:日本語では、36~38以上と言うのが日本語だろ

小澤:え、え、えっと。えっとですね、

小澤:政策的な裏付けを積み上げてですね……

河野:だから36~38以上だろ!

小澤:いや、積み上げて36~38程度……

河野:積み上げて36~38になるんだったら、以上は36~38を含むじゃないか!

河野:日本語わかる奴出せよ、じゃあ!

この後もダメ出しは続き、合計で13回にも及んだようです。

日本語わかる奴出せよ、じゃあ!』

この文章だけ切り取ればパワハラだと思ってしまいますが、会話の内容を考えるとそこまで取り上げるほどのものでしょうか?

意思疎通が取れない以上、このような強い口調になってしまうのも納得できます。

ネットでは河野大臣を擁護する意見がほとんどでした。




ネットでは河野太郎大臣を擁護する声多数!