日本の空手家・清水希容は国内だでけなく世界でも注目されています。
東京五輪でも金メダルが期待されている彼女の経歴についてまとめていこうと思います。
調べてみると彼女の面白い過去が明らかになりました!





清水希容の経歴まとめ!

清水希容さんは、空手界の綾瀬はるかとも呼ばれるほどかわいいルックスの持ち主です。
彼女は小学校の時に兄と父の影響で空手に出会いました。
そして現在では国内大会7連覇を達成するほどの選手までに成長しています!
今回は、東京五輪でも金メダルが期待されている彼女の経歴についてまとめてみました!
- 幼少期:空手との出会い
- 学生時代:全国大会&世界大会優勝
- 東京五輪代表選手
それぞれ、時代ごとに主な出来事をまとめていきます!
清水希容の経歴【幼少期】

清水希容は大阪で産まれ、父・母・兄の4人で暮らしていました。
小学校3年生の時に空手経験者だった父の影響で先に始めていた兄についていく形で、空手を見学しに行きます。
その際に見た空手があまりにも衝撃的だったようです。
空手は男性のものという勝手なイメージが覆された。美しく形(かた)を繰り出す女性たちがかっこいいと思った。小学3年生の少女は「私もやってみたい!」と両親に告げ、道場に通うことになったという。
引用:オリンピックHP
すっかり空手にハマってしまい小学校卒業までは試合には出ずに、ひたすら技を磨いていたようです!
清水希容さんの学生時代に関する詳しい記事はこちらから!

清水希容の経歴【学生時代】

中学では空手部がなかったので放課後は道場に通う日々が続いていたようです。
そして彼女はメキメキと頭角を現すようになります。
- 中学校時代:全国大会3位
- 高校二年生:インターハイ3位
- 高校三年生:インターハイ優勝
- 大学二年生:全日本空手道選手権大会 優勝
- 大学三年生:全日本空手道選手権大会 優勝
- 大学三年生:世界21アンダー空手道選手権大会
- 大学三年生:世界空手道選手権大会 優勝
- 大学四年生:アジア シニア空手道選手権大会
- 大学四年生:全日本空手道選手権大会 優勝
高校三年生で初の全国優勝を皮切りに、すさまじい勢いで優勝を重ねていますね!
しかし、中学と高校で全国優勝を逃した際はあまりにも悔しく『次、優勝できなかったら学校を辞める』とまで宣言したようです。
自分を強くするために、そこまで追い込めるなんて世界で活躍する選手は違いますね!
そして、彼女は国内大会7連覇を達成し東京五輪で満場一致で代表選手へと内定を決めます。
清水希容の経歴【東京五輪代表選手】

2019年12月プレミアリーグ マドリード大会終了時のランキングにより、東京五輪代表が内定しました。
五輪が近づいてきたことから、日本中のファンから期待の声が上がっているようですね!
アジア大会空手の型で金メダル取った清水希容選手
競技中は射抜かれるような目つきがかっこよく、その後のインタビューでわ可愛い笑顔でときめいた… pic.twitter.com/nrnYihkrxb— イナトキ (@mm_or_intk) August 25, 2018
#空手
今朝、空手の清水希容選手がテレビに出演されていました。
「金メダルを取りたい」ではなく「金メダルを取ります✨」とおっしゃっていました。かっこよくて 美しい方ですね❗
応援しています‼️— ケイト (@KEITO721Y) November 6, 2020
清水希容選手 真面目でいいなぁ~ 金メダル取ってもらいたいなぁ🥇
まずはオリンピックの開催だけどな…😔#ZIP— ベム・クルプノフ (@kf5qn_56lieuskj) November 5, 2020




