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【特定】すき家で大やけどが起きた店舗はどこ?アルバイト女性が提訴へ!

すき家の店舗でアルバイトとして勤務していた女性が、高温の味噌汁を被って大やけどした事件。

女性は店内の安全確保が不十分だったとして、1000万円の損害賠償を求め提訴しました。

一体、この女性はどこの店舗で勤務していたのでしょうか?




すき家アルバイト女性が提訴へ!

今回、すき家を提訴した女性は

2018年に東京都にあるすき家の店舗にて勤務していたようです。

接客中に転倒しスープジャーに接触し、

中に入っていた大量の味噌汁が身体にかかり大やけどを負ってしまったようです。

※イメージ画像:日本給食設備株式会社

女性はやけどに苦しみながら、奥のスタッフルームへと避難。

しかし、他の従業員は救急車などを呼ばずに接客などを継続していたようです。

他の従業員は、やけどに苦しむ女性を客席につながる通路からキッチンのシンク前まで連れて行ったが、

すぐに救急車を呼ばず、接客や調理などを継続。

女性は自ら呼んだ救急車で病院に搬送された。

引用:livedoorニュース

女性は自ら救急車を呼び、病院へと搬送。

約3週間の入院と1年以上の通院を余儀なくされたそうです。

その事件を受けて女性は

『スープジャーが台に固定されていなかった』

などとの事から、すき家を提訴。

すき家側は反論として、

『履いていた靴が滑りやすかったため転倒した』

このように真っ向から反論しているようです。

女性側
  • スープジャーが台に固定されていなかった
  • 床が麦茶で濡れていて、滑りやすかった
  • 床が掃除されていなかったのが原因
すき家
  • 事故当時、床はぬれていなかった
  • 女性が履いていた靴が滑りやすかったため転倒した可能性が非常に高い




【特定】大やけどが起きたすき家店舗はどこ?

女子が勤務していた店舗はどこになるのでしょうか?

調べてみると、女性は

『東京都品川区にある店舗』にて勤務していたことが報じられています。

訴状などによると、女性は2018年7月、東京都品川区のすき家店舗で接客や配膳の担当中に転倒。

すき家は品川区だけで『14店舗』あることがわかりました。

品川区のすき家
  1. 武蔵小山店
  2. 南大井店
  3. 荏原町駅前店
  4. 第一京浜鮫州店
  5. 東五反田店
  6. 立会川店
  7. ウェラ大井店
  8. 西五反田七丁目店
  9. 目黒駅東口店
  10. 不動前駅西店
  11. 西五反田一丁目店
  12. 大井町一丁目店
  13. 大森ベルポート店
  14. 品川シーサイド店

これだけあると店舗の特定は難しそうですね。

しかし事件は3年前に起きているので、救急車が来ていたのを覚えている人もいるのではないでしょうか。

もしかするとTwitterなどで、情報提供している人もいるかもしれませんね。




すき家大やけど事件に対する世間の声は?