小田急線殺傷事件の犯人・對馬悠介容疑者。
捜査が進むに連れ事件の発端となるような彼の生い立ちについて明らかとなっていきました。
実は對馬悠介は中央大学に入学していましたが、途中で中退しナンパ師へと転向していたようです。。



對馬悠介は女の子に人気な中学時代!

小田急線の車内にて女性ばかり狙った對馬悠介容疑者。
彼は取り調べにて女性へ非常に強い恨みを証言していますが、意外にも学生時代にはモテていたようです。
それは同級生からの証言から明らかになっています。
学生時代、特に中学高校時代は、周囲の友人等によると、
『モテていた』そうで、『頭も良く、学校でも人気者だった』とのことでした。
学生時代は周りから見てもわかるくらいモテていたようです。
性格も陽気で、クラスの中心にいるような人物だったようですね。
その時に培ったコミュニケーション能力は高校時代にも発揮されていたようです。

女性好き。よく三軒茶屋とか駅でナンパしていて『自分ナンパ師』って言ってたのは覚えてます。
多分何百人かナンパしてて恐らく年代は女子高生とか、もうちょっと下とか
高校生の時にナンパって、当時はかなりモテていたのではないでしょうか。
それなのになぜ、彼はこのような猟奇的な犯行に及んでしまったのでしょうか?
それは大学時代の女性関係のトラブルが深く関係しているようでした。
對馬悠介は女性トラブルで中央大学中退?

對馬悠介は都内の高校を卒業後、中央大学理工学部へと進学することに。
そこでも中学・高校時代に培ったコミュニケーション能力を発揮し、
いつも輪の中心にいるような人物だったようです。
- いつでもサークルの輪の中心にいるような人物
- 新入生など馴染めない人には積極的に話にいくような人物
- 頭もよく人気者でいつも隣には彼女がいた
偏差値60の中央大学理工学部に進学し、サークルでは中心人物。
それに加え彼女もいるなど圧倒的に成功者の道を歩んでいましたが、彼に突如トラブルが発生。
それが今回の事件の発端ともなっているようです。

高校の時からナンパしていた彼は大学で彼女がいても、お構いなしだったようです。
そのため一人の女性と長続きせずに、コロコロと変えていたようです。
しかし、それも徐々に上手くいかなくなるようになり女性から相手にされなくなっていったようです。
その時から彼は大学を中退したり、就職できなかったりなど人生においても失敗続きだったようです。
恐らく、對馬悠介は自分の失敗を女性への逆恨みに転換させていたのではないでしょうか。
對馬悠介『幸せそうな女性はコロしてやりたい』

俺がクソみたいな人生なのに、幸せそうな人を見ると殺したくなる
取り調べでこのように語っていることからも、女性への恨みは相当強かったようですね。
幼少期からずっと人気者で女性からモテていましたが、少し邪険に扱われるとここまで変わってしまうようですね。
調べによると小田急線で事件を起こす前にも女性店員に注意され、暴行しようとした事も明らかになっています。
対馬容疑者は6日昼、都内の食料品店で万引きを女性店員に通報されたことを逆恨みし、川崎市内の自宅に戻った後、店に引き返して同店員を殺害しようと考えたが、
情報を調べて閉店していることを知り、電車での犯行に切り替え、包丁やサラダ油を持って乗り込んだと供述。
引用:ヤフーニュース
万引を通報されたから、コロそうとするなんてあまりにも異常すぎますね。



