沖縄県久米島町にて50匹ほどのウミガメが瀕死の状態で発見されました。
調査が進む中で、刺した犯人は地元の漁業関係者であることがわかりました。
今回の事件である犯人と漁業関係者についてまとめていきます。
久米島にてウミガメ死骸30匹超え!

2022年7月15日、久米島町にて30匹を超えるウミガメの死骸が発見されました。
専門家は「自然にはできない深いキズだ」と語っており、
何者かによって傷つけられた様子です。
- 30匹を超えるウミガメの死骸
- 首の付け根に鋭利な傷口
- 「人工的に着けられた傷口」
今回の悲惨な事件ですが、捜査が進むに連れ
犯人は地元漁業関係者であることが発覚しました。
酷い。
大量のウミガメを刺し殺した漁師、罪にならないの?— ウネウネ (@unenenecool) July 15, 2022
【特定】久米島ウミガメの犯人は誰?

地元漁業関係者によると、
「増えすぎてみんな困っている」と犯行を認めたようです。
この事から事件に関わった人物は複数いる事がわかりますね。

地元のとある漁業団体を調べてみると、188名在籍しているのがわかります。
この団体が事件に関わったという証拠はないですが、
相当な人数が事件を知っていた可能性は高そうですね。
久米島ウミガメ殺傷事件にネットの反応は?
漁師がウミガメを刺したってマジ?
オメー海から命を貰ってるのに
何してんだよ馬鹿かよ。
漁師なんて二度とするな。— 蒼スケちゃんさん@固定見てね (@blue_sekiseisan) July 15, 2022
酷い。
大量のウミガメを刺し殺した漁師、罪にならないの?— ウネウネ (@unenenecool) July 15, 2022
久米島のウミガメ殺戮を許さないでほしいが漁師を誤解しないでほしい。
— Liu Yin-chu (@Liu_Yinchu_) July 15, 2022
漁師だってウミガメが絶滅危惧種だってことくらい当然知ってるわけで、それでも殺傷しないといけないくらい網にかかるなら、それは現実に即してない法規の問題だと思います
漁師にも生活があるんだよ— しゃこたん (@shako_tun) July 16, 2022